2012年1月25日 (水)

そして航空券抑えちゃった❤

思い立ったら、すぐ行動~。

なんてったって、3月春休みの真っただ中なんですものー。


しかも、

ヘ様にこんなこと呟かれたら、行かずにはいられないでしょう・・・。

shinhwa2

4년전 약속을 지킬 수 있어서 너무 기쁘네요...

아직도 2008년 콘서트 때 무지하게 울었던 기억이 생생하네요.

오는 2012년 3월24일...주황 물결과 함께할 시간이 너무나 기다려집니다.

우리...곧 만나요...

-HS-


4年前の約束を守ることが出来て本当にうれしいです。

未だに2008年のコンサートの時の記憶がものすごく鮮明に思い浮かびますよね。

2012年3月24日…オレンジ色の波と一緒に過ごす時間が本当に待ち遠しいです。

僕たち…必ず会いましょうね。

-HS-

がんばってツイ覚えようぜ!ヘソンさん^^


・・・そろそろ勉強に戻ろうっかな^^;

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SHINHWA 始動!!

shinhwa1

오랜만에 다시 트위터에서 만나네요~

새해 복 많이 받으세요

신화 컴패니 대표 문정혁, 신화에서 영어 랩을 맡고 있는 에릭문입니다.

조만간 다시 트위터로 만난다는 약속,

국방의무 후 멤버들 다시 뭉치겠단 약속,

신화컴패니를 만들겠단 오랜 약속...

이제 다가오는 3/24/2012 콘서트에서 신화와 우리 신화창조가 다시 만나면

전부 지켜지게 됩니다.

항상 모든면에서 1등은 아니었고, 항상 모범적이진 못했고

사건 사고도 많았던 신화가,

14년동안 원년멤버 교체없이 지속되 온 유일한 그룹이 된 데에는

역시 신화창조의 힘이 컸다고 생각됩니다.

교복 입고 만났지만 이젠 한 가정의 어머니로 다시 만나든,

사회의 일원에서 다시 주황색 풍선을 집어들던,

우리 신화처럼 14년 유일무이한 역사에 자부심을 가지고

2012년 한해 어디에 있건 우리가 주인공이 되보아요~

watch out shinhwa's coming 2012!


久しぶりにまたツイッターで会いましたね~。

明けましておめでとうございます。

SHINHWA COMPANY代表ムン・ジョンヒョク、神話で英語ラップを担当しているエリック・ムンです。

いつかまたツイッターで会おうという約束、

兵役義務後に、メンバーを再び一つにするという約束、

SHINHWA COMPANYを作るという長年の約束…

もうすぐ訪れる2012年3月24日コンサートで、神話と神話創造がまた出会えば、

すべてが叶えられます。

いつもあらゆる面で1位ではなかったし、いつも模範的でもなく、

事件、事故も多かった神話が、

14年間、オリジナルメンバーで変わりなく続いてきた唯一のグループになったということには、

やはり神話創造の力が大きかったと思います。

制服を着て出会ったのに、今はもう家族のお母さんとして再び出会おうとしても

社会の一員として、もう一度オレンジの風船を手に持つとしても

僕たち神話のように14年唯一無二である歴史に自負心を持って

2012年、1年どこにいるとしても、僕たちが主人公になって会いましょう~

watch out shinhwa's coming 2012!

(訳はちょっと意訳してますー^^;)


エリックゥーーーー!!


今か?今か?と待っていたシナの始動!

ソルラルが開け、ついにSHINHWA COMPANYが動き出しました!!

読んでいて、もう鳥肌がたったよーーー


4年という歳月を経て、

またこうして、6人が1つになるんですね!!


神話が結成された、記念すべき3月24日でのコンサート。

これは行かずにはいられないでしょうーー!

本当に本当に楽しみです☆☆

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2012年1月24日 (火)

今年の目標達成に向けて

韓国では昨日~新年ですねー。

皆様、改めまして

새해 복 많이 받으세요~.

新暦の新年から、今年の目標をどうしようかと…ずっと考えていたのですが、

旧暦のお正月も明け、そろそろきちんと立てようと思っていたところ・・・

고도원의 아침편지の1月19日分がタイムリーなお手紙になっていました。

꿈을 이루는 두 가지 방법


돈이든, 사랑이든

기회든, 사업이든, 삶에서

추구하는 것을 얻을 수 있는 방법은

딱 두 가지다. 하나는 목표를 세워놓고

그것을 향해 달려가는 것이고, 다른 하나는

목표가 자연스럽게 당신을 찾아오게 하는 것이다.

*꿈을 이루는 두 가지 방법,

거듭 들어왔지만 너무도 중요한 이야기입니다.

핵심은 ‘목표가 자연스럽게 찾아오게 하는 것’입니다.

그저 손쉽게 굴러들어온다는 뜻이 결코 아닙니다.

피눈물 나는 노력과 끈기와 준비를 거친 이후에

우연처럼,행운처럼 찾아오는 것입니다.

모든 성취는 노력의 선물입니다.


夢を叶える2つの方法


お金であれ、愛であれ

機会であれ、事業であれ、人生で

追及するものを得られる方法は

2つだけだ。 1つは、目標を立て、

それに向かい駆けていくことであり、もう1つは、

目標が自然にあなたに訪れることだ。


*夢をかなえる2つの方法、

繰り返し聞いてきましたが、非常に重要な話です。

核心は「目標が自然に訪れること」です。

ただ容易く転がり込んでくるという意味では決してありません。

血や涙が出る努力と根気と準備を経た末に

偶然のように、幸運のように訪れてくるものです。

成就すること全ては、努力のプレゼントです。

これを読んで、去年のハーフマラソンのことを思い出しました。

以前も書きましたが、努力は人を裏切らないということ。

それだけ頑張った人にはご褒美がちゃんと訪れるということ。


ということで、

今年の目標・・・といいますか、

今の目標は、

ひとまずあまり欲張らず・・・

「4月の能力試験で6級に合格すること」

ここに焦点を合わせて、頑張ろうと思います。

次の目標は…これが終わってから考えようかなー^^

高級制覇というプレゼントが訪れて来てくれるように、

努力を惜しまず頑張ります。

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2012年1月14日 (土)

ボッサノッバでお勉強~♫

家で勉強するよりのカフェ勉の方が、なんとなく集中できるような気がする私。

あまりにもうるさいのはごめんだけど、
シーンとした静かなところより、
心地のいい音楽が流れていたり、
ちょっとした雑踏の中で勉強したほうが集中できたりする。

かといって、韓国語を流すと全然ダメ。

韓国のネットラジオやK-POPなどなど・・・は、
そっちに耳がいってしまって全く集中出来ない^^;

家で勉強するときは、ipodに入っているクラシックなんかを
流してたりもしていたのだが・・・

時々ブログパーツで貼っているボッサブックスのサイトで聞ける
インターネットラジオから、ボサノバを流したりもしていた。

すると・・・

ん??

なんか集中度が違う~~!

確かにカフェで流れているのも、
ボサノバのような音楽が多いような気がするが、
クラシックよりも断然集中できるような気がするのだ。

あくまでも私の場合ではあるが・・・^^;
(クラシックの場合は「のだめ」のものだったので…
もっとモーツァルトとか…違うものをかけたら違うのかもしれない・・・)

このボサノバが聞けるネットラジオ、アプリ版もあるのだ!

photo

LIVE365 というアプリ。

iPhone、Android端末 両方にあるが、もちろん無料。

このネットラジオは、ボサノバだけというわけではなく、ジャズやクラシックはもちろんヒーリング系などなど色々な分野の音楽番組を楽しめるアプリ、サイト。

アプリは無料で一部有料の番組などもあるようだが、
色々お気に入りの番組を探してみるのもいいかも☆彡

勉強中にボサノバ…ぜひ一度お試しを~♫

お部屋が一気におしゃれなカフェにも大変身ですよ~^^

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2012年1月 3日 (火)

私は「最重要語」をどれだけ知っているんだろう。

大晦日~新年にかけて、ふとこんな疑問が頭の中をかすめた。

初級の頃に買って読んだ「外国語上達法」千野栄一著 のレビューを、ひがなおさんがブログで読み、私ももう一度初心を思い返そうと読み始めたのだが、そんな中、この疑問が浮かんだのだった。

外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)

この本の語彙の章冒頭にはこう書かれている。

言語を人間に譬えれば骨や神経は文法であり、語彙は血であり肉である。骨や神経がだめならその人間はうまく動かないが、血や肉がなければ人間ではなく骸骨にすぎない。言語において語彙がいかに大切であるかは、こんな譬え話を持ち出さなくてもお分かりいただけると思う。

また、
・まず千語を確実に覚え、モノにすること

・そしてその千語は、頻度数の高いものから覚えていくこと

と述べている。


「語彙の頻度が分かっている言語では、これを徹底的に利用することが重要である」ともあったので、小学館の朝鮮語辞典を開いてみた。

最初の方にある「この辞典の使い方」には、この辞書に記載されている「最重要語は約1650語」とある。

千語+αではあるが・・・自分はこの最重要語をどれだけ覚えているんだろうか。

しかしこれは、初期の学びたての時期に、時間をあまりかけずに短期間で覚えることが重要だと書かれている。

高級目指します!

と言っている段階の自分は、すでに完璧に覚えていなければいけないはずで、
この段階で言うのも恥ずかしい限りなのだが、

「語彙力」という課題からいつまでも抜け出せない私には、正直なところ全部OK!といえる自信がなかった。

でもこれを覚えていない状態で6級なんて臨めないのではないだろうか?!と思い、お正月元旦早々から、最重要語どれだけ覚えているか?を調べる旅に出かけてみたのである^^;

小学館 朝鮮語辞典は、最重要語については太字、2行どりで表記してある。

DSC_0538

・・・実際、やってみると・・・

やはり覚えていない単語、何となく頭にはあるが覚えているとはいえない単語が出てくる出てくる!

現在ㄱ ㄲ まで終えたところで、こんな状態。
DSC_0533

怪しい単語にはhimeさんの方法をお借りして、付箋を貼ってみた。


多過ぎじゃぁ・・・il||li _| ̄|○ il||li


ざっと28コ/268コ

1割・・・。



語彙力不足を克服したい今年!!

ぜったい覚えてやるぅ~~~!

待ってろよ!!
(って誰に言ってるんだ・・・^^;)


まだ付箋を貼ってるだけですが…この単語たちは前田式で覚えようと思ってますshine

前田式韓国語単語整理術―日本語力を活かして語彙力を伸ばす

時々ここでも経過を報告していきますね^^

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2012年1月 1日 (日)

새해 복 많이 받으세요~^^

rps20120101_205138

辰年ですね! 年女な私です・・・

(あ、年ばれますねー^^;

決して20代ではないですー。って誰も思ってない?!ヾ( ̄▽ ̄;;))


明けましておめでとうございます!

今年は、自分自身ももっと飛躍できる1年に出来ればと思っています。

皆様にとっても,、飛躍の年となりますようにー。


(写真は地元のコーヒー店珈琲島さんの辰ラテアート♪)

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2011年12月31日 (土)

今年1年ありがとうございました。

今年もあっという間に大晦日の日を迎えてしまいました。
2011年も残り数時間となりましたね。

今年1年をを振り返って見ると・・・

韓国語学習のモチベーションががくっと落ち込んだまま迎えてしまった新年。

全く目標なんていうものも立てないでしまい、ずるずると過ごす毎日でした。

それでも、とりあえず4月の韓国語能力試験に申し込んだものの・・・3月の大震災で仙台会場が中止となり、ますますモチベーションがさがるばかりでした。

それに伴ってか・・・このブログも放置気味となっていましたが、

時々開いていた皆さんのブログを通し、またミレの掲示板などなどでの皆様のがんばりを見るうちに、また自分もがんばらなくちゃという奮起にもつながると共に、焦りも感じ始め・・・

申し込んだ9月の能力試験。

今回は正直発表するのが恥ずかしいほど、なんとか!という形ではありましたが、

目標としていた5級に合格することが出来ました。


中級に入り、難しい単語や表現がなかなか覚えられなくて・・・うろうろ、うだうだしている中で、韓国語学習に楽しみが感じられなくなっていたこの頃。

最近、また新しいことを覚えていくという楽しみを再発見することができ、また韓国語を勉強していくことって楽しい~と思えるようになりました^^

相変わらずのミーハーぶりも健在な1年でした。

今年は8月のK-POP ALLSTAR LIVE in NIIGATAに参加。

ステージからは少し離れていたものの花道から7列目くらいというラッキーな席で見ることが出来て大興奮!

今後も新潟あたりでのK-POP LIVE増えてほしい!

10月のヘソンコンでは5列目という神がかり的な?!席をゲット出来て、間近にヘソンさんを感じることが出来て幸せすぎでした!

今までチケットの席運は全くなかった私でしたが、今年はなんだかついてました。

それから、ブログではおとなしーーくしてましたが、またまた・・・若いコに・・・

今まであんまり好きじゃなーいといい続けていたSHINeeになぜかドはまりし・・・12月にあったSHOWCASE LIVEまで足を運ぶ始末^^;

2012年はシンファも復活するし!SHINeeもツアコンあるし!で、またまたミーハーK-POP追っかけ的な一年になりそうです。


韓国語以外では、何を間違えたか初のハーフマラソンに参加。

しかも準備期間3ヶ月という無謀なトライ^^;

震災後の節電で、電灯のついていない運動公園内を毎日のように走りまくっていた日が懐かしいです。。

一度はドタキャンしようと、心が折れていたとき、職場の後輩に励まされ臨んだ大会。

絶対無理だろうと思っていた完走が出来たときの達成感、充実感は今でも忘れられません。

このハーフマラソン完走があって、日々の努力は絶対自分を裏切らないんだという確信をもてたとことが、今の韓国語の勉強にもつながっているような気がします。

さーて!

来年はまたどんな年になるだろうか・・・^^*


こんな不定期極まりない^^;ブログにいつもお越しくださっている皆様、
本当にありがとうございます。

皆様にとって2012年も素敵な一年になりますように!
よいお年をお迎えください^^

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2011年12月16日 (金)

韓国現代作家との対話 in Niigata レポ②フロアからの質問に答えるコーナー 午前の部

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お二人の朗読会の後は、フロアからの質問に答えてくださるコーナーがあり、お二人とも、とても丁寧に様々に答えてくださいました^^
(写真は午後の部のシンポジウムのときのものですー)

どんなやり取りがあったのか、お伝えできればと思います♪

★キム・ジュンヒョク先生に
ご自身の作品がNHKハングル講座の教材になり、ファンが増えたなどの反応は感じられるか?

「テキストの実際に僕が描いたイラストと教材を拝見したわけですが、私自身、日本語が全然分からないので、書いた絵などがどんな役に立つのか見当がつきませんでした。
その中で一通のメールを頂いたんです。
お年を召した方だったのですが、テキストを見て

(楽器たちの図書館の)
「아무것도 아닌 채로 죽는다는 건 억울이다.何者でもないまま死ぬなんて無念だ。」

という冒頭の文を読んで、その文章に深く共感したそうです。
その文章のとおり、自分も何者でもないまま死ぬのは無念だと思い、何か新しいことを始めてみなければと思い、韓国語を勉強しているという内容のメールが送ってくださったんです。

ファンが増えたかどうかは分かりませんが、そのメールを頂き、日本にいらっしゃるどなたかの私の作品が心に響いているんだなということを感じました。

そんな風に感じ、深い感動を覚え、作品を書く上でたくさんの応援を頂いた感じがしました。そしてこれからももっと頑張らなければと思いました」

と、心に染みるエピソードを聞かせてくださいました。

しかし、最後にオチを入れることを忘れない先生^^

「ファンが増えたとしたら、本の売り上げが証明してくださるのではないでしょうか」

やっぱり、しっかりPR

しかし、この後・・・午後の質問のコーナーで感動の対面が!
実は、このメールを送ったという方がこの会場にいらしていたのです。

ちょうど、私たちの隣に座っていた方だったのですが、ジュンヒョク先生に会うために大阪からいらっしゃったのだそうです。

本当に運命的とも言えるような再会に、会場が感動の渦に包まれました。

またその後の質問では・・・
★お二人に
影響を受けた作家はいるか。

オ・ジョンヒ先生:ものを書くといくということは、真似から始まるものなんですよ。誰かの作品を読みながら文学というのはこういうことを書くんだなと学ぶんです。
ものを書きたいという気持ちがあって、人の作品を読んでこのくらいなら書けるかもと思うようになったり、全然書けないと思いこんでいても、人の作品を読んで自信がついて書くという話もよく聞きます。
もちろん反対の場合もあります。とても感動した話と出会った場合は、自信をなくす場合もあります。

後輩からも私の影響を受けたという話を聞きます。
もちろんオ・ジョンヒという一人の作家として特別な意味だと受けてとめてはいません。
それは水が上から下に流れるようにごく自然なことです。
私も読んできた先輩の作品を通して、影響を受けることも大いにあります。
個人的には今まで読んできたすべての作家の作品に影響を受けたといえるかもしれません。

場合によってはあまりにもすばらしく、真似したいと思うときもありますし、また、ある場合には、これはあまりいい作品ではないと思い、反面教師として、それを克服しようと考える場合もあります。

私の世代の共通点としては19世紀の西洋文学に影響が大きいと思います。
特にロシアの作家であるドストエフスキーやチェーホフ、ゴーリキーの影響が大きいと思います。
日本の作家では、芥川龍之介、太宰治 夏目漱石などの影響を受けたと思います。

キム・ジュンヒョク先生:村上春樹、村上龍など若いころ好きだった作品です。
村上龍の作品で、タイトルは忘れましたが・・・東京の上空に毒薬を撒き散らすという作品がありますが、そういう過激なことが好きだったことがありました。

最近はそうではありません。

先ほどオ・ジョンヒ先生が、あまりにもすばらしく自信喪失する作品があるとおっしゃいましたが、オ・ジョンヒ先生がまさにそうでした。
私は国語文学を専攻し、オ・ジョンヒ先生をはじめ様々な先生方の作品を読みましたが、自分は絶対にこんな風には書けないと思いました。

それで、すばらしい両親のもとで育った出来の悪い息子のように、私にはちょっと違うことを書いてみようと考えて、今の道を進んできています。

ですが、韓国語で書き、韓国で書いている作家ですので、先輩方の世界から完全に自由になることは出来ません。
数多くの先輩たちの影響が私自身の中にもレゴのブロックのように積みあがっていると思います。
先輩の作品を読みながら、尊敬をし、嫉妬もしながら、僕自身のものだけを作っていこうと奮闘しています。


★キム・ジュンヒョク先生に
キム・ジュンヒョク先生のインタビューで、「文学において国境や国家はあまり重要ではない。同じ文化を共有する同時代というものが重要な概念だ」とおっしゃっているが、同じ文化を共有する同世代がどういうものかお伺いしたい。

「私は、同時代という言葉がとても好きです。
すばらしい先輩の作品の中で同世代の若い作家たちが、先輩たちの栄養を取り続けながら活躍しているんです。

私は1971年生なのですが、40歳という年は韓国では中途半端な年齢だと思うんです。
私の上の先輩たちは理念や国家を重んじる時代を生きてきましたし、私の下の次世代の後輩たちは、それとは無関係の中で作品を書き始めています。そのような周りの韓国の作家を見ると、韓国社会というのは変わってきていて文学も共に変わってきているんだとすごく感じます。

そのような特徴を一言でまとめるのは難しいことですが、あえて要約するとすれば
私も含めて、同僚後輩も含めて、ものを書くことをとても楽しんでいるようです。

私は最近同僚の詩人にこういった言葉を聞いたのですが、

「私はある外の世界の存在のようなのだが、私はこの世界にお金を稼ぐために来たのではない」

私はその言葉を、ものを書く人間として楽しく書くというひとつの姿勢のように感じられました。

そのような作家を見ながら、世の中はめまぐるしく変わりますが、物を書く人間しての気持ちは変わっていないと感じました。

文学というものは立派過ぎる世界のものとは思いません。
私たちが生きているという生そのものとして考えることが、文学に生かしていくというのが同世代の感覚ではないかと思います」


★作品を書くときに、音になった時のことを考えながら作品をお書きになるかどうか聞きたい。

オ・ジョンヒ先生:「韓国では朗読会するというのはあまりないと思います。
詩を朗読するというものはあるわけですが、今回私自身も小説の朗読は新鮮な体験でした。その体験を通して、目で読むことと声で読むことの違いがあることを感じました。

私は、若いころから短編小説などを書きますと、それをそのまま朗読をし、それを録音し、聞いてみるということを繰り返してきました。
やはり小説ですが、詩のように韻を感じられるということを小説の中でも生かせたらと思っていたのです。

実際聞いてみると他人の声のように聞こえるのですが、その文章のおかしさや不自然な表現やそぐわないところなど、そういったことを客観的に自分に伝わってくるのです。

声に出して読んでみて、自然な流れがある文章が文章としてもいいと感じます。

そうであるのか、時に私の作品は叙事性が足りないという批判を受けるのですが、
それでも、これからも恐らく自分の文学の中で詩的要因というものを無視する書き方はしないと思います」

キム・ジュンヒョク先生:「私の文章は美しいとはいえません。

私は小説を書くとき音楽を聴きながら書きます。
書いている小説の主題とあっているジャンルを選んで聞いています。
楽器たちの図書館の時はクラッシック、拍子っぱずれのDの時はポップやラップを聞きました。小説の中にリズムがしみこんでくれればいいと思っています。

文章を読みなおすということはありませんが、たまにセリフは読むことがあります。

私が、国内小説化の中でもセリフ回しが下手だといわれている作家3本の指に入ります。
すこし台詞回しにコンプレックスを感じているのですが、最大限口語体で書くために、実際の俳優になったつもりで読んだりしています。
それにもかかわらず、台詞まわしがおかしいんです。

小説を書く過程では、心の中にある誰かをキャスティングして、その俳優たちが台本を
読んで演技させているという感じがするのですが・・・

ちょっとその姿を想像してみてください。
例えば、私の中には3人の人がいて・・・狂った人みたいに話しているわけです。
多重人格者にみられるかもしれません。
小説とはそもそもそういうものではないかなと思います。
多重人格者のような人たちが書いているものではないかと思います。
なぜなら小説に登場する人物を、私が理解しながら私が激励しなければいけないですし。
ですから、私は幸せな多重人格者ではないかと思います」


この最後の質問、この時、素敵な方が質問されているなーと思ってみていたのですが、なんとゆうさんでしたー!

ゆうさんもこの質問の中で「黙読する時とは違う、新しい感動を感じた」とおっしゃっていたのですが、私もそうでした。

私が韓国語に惹かれたひとつの理由が「音の響きの美しさ」でした。
今回、まさに作家お二人の声で聞く作品を通し、音の響きで聞く韓国語の美しさ、文字から入ってくることとは違う感覚に感動を覚えました。

韓国で朗読会が少ないなんてもったいない~。
小説などでも、このような機会が増えていったいいのになぁと思いました。

また、こうしたフロアと作家お二人の対話を通して、作品への思い、考えなども聞くことが出来、午前中だけでも、とても大満足の内容でしたー^^

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2011年12月14日 (水)

韓国現代作家との対話 in Niigata レポその①


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レポをかくのが遅くなってしまいましたが・・・。

行ってきました!

「韓国現代作家との対話 in Niigata」

仕事がらみの講習だと、後ろ後ろ・・・と席を選ぶのに、
今回は、前列から3列目のど真ん中を陣取って聞いてまいりました!

場所は「新潟県立大学」
まいにちハングル講座テキストの「ちょっと上級 멋있는 長文読解講座」でもおなじみ、その大学の教授でもいらっしゃる波多野節子先生「地方からの発信」をテーマに、同じく地方に住みながら活躍されている作家オ・ジョンヒさん、キム・ジュンヒョクさんをお迎えし開いた公開講座でした。

一日がかりの充実した内容だった今回の講座。
内容はというと・・・

<午前の部>
・開会の挨拶
・波多野先生から、お二人のご紹介
・作家お二人の自己紹介も含めたコメント
・作家ご本人の小説の一節を朗読
オ・ジョンヒ先生 「中国人町」 (「金色の鯉の夢」より 段々社 1997)
キム・ジュンヒョク先生「楽器たちの図書館」「拍子っぱずれのD」
(「楽器たちの図書館」より 2008)
・フロアからの質問に答えるコーナー

<午後の部>
「楽器たちの図書館」の翻訳を担当された
・波多野節子先生、吉原育子先生とともに、ご自身の小説が翻訳されることについて、どう考えているか。 翻訳の難しさ・・・。など、主に翻訳をテーマとしたシンポジウム形式で2時間半ほど、お話を伺いました。

午後の部でもフロアからの質問コーナーもあり、「対話」をテーマとされているということで、直接参加者と作家が触れ合える時間が多く、とても楽しいプログラムでした。

恐らく厳しい時代も韓国で生きてこられたオ・ジョンヒ先生、ユーモアセンスたっぷりで、何事にも好奇心溢れている雰囲気たっぷりのキム・ジュンヒョク先生。二人のお話を聴きながら、お二人の人となりが、作品にもすごく現れているようにも感じられました。

自己紹介では・・・
「私の住んでいる江原道 春川は、私が住んでいるということよりも冬のソナタの撮影地であるということの方がインパクトは強いと思います。私もやはりヨン様とジウ姫のファンです」

배용준、최지우ではなく「용사마」「히메지우」と、すこし照れたようにお話されていたオ・ジョンヒ先生。

しかし 作品のお話となると、ぐっと表情が変わります。

ご自身の制作活動について・・・
「私が女性であること、そういった本能的な条件を超える文学的な冒険をして書くことはできません。

ですから、私の作品世界というのは、もともとの女性としての生き方、女性として生きていくということ、女性としての運命を通して作品を書いています。

この世界に生まれて生きていくという不安や不確実性、そういったことを追求して書いています。 ですから簡単に申し上げれば、安住、安定して生きようということ、そういった根を下ろして生きようということを求める気持ちと、そこから自由になりたい、逸脱したいという私自身が持っている欲求との戦い、こういった相反する欲望というものが私の中で渦巻いていてそれを作品を通して表現できたらと思っております。 この相反する条件、側面というのは生きるうえでの人間としての条件ではないかと思います」

とおっしゃっていました。


そして、キム・ジュンヒョク先生の自己紹介^^

最初に
「まだ時差から抜けていません」

というビックリ発言?!

おそらくフロア全体が時差???状態だったところで

「韓国と日本は時差はないのでは・・・」

という事務局側からのツッコミに・・・

「実際の時差ではないのですが・・・私は今の時間起きている時間ではないんです。普段は夜中の2~3時くらいに寝て、起きるまで寝ます。だいたい起きるのは12時から1時くらいです。

もともと顔もイケメンなほうなのですが・・・今は顔が浮腫んでいるんです。一日のなかでの私の一番のイケメンタイムは午後の5時くらいです」

と、最初からユーモアたっぷりのご挨拶!

会場もドッと笑いに包まれます。

またオ・ジョンヒ先生がご自身の作品について述べたあとも・・・

「私は作品について語ろうというよりは・・・私の始めての翻訳本がでました。
日本についてすぐその本を見たのですが、とてもかわいかったです。
まるで本ではないような。
たくさん買ってくださいね。
韓国語で読んでみることもいいのですが、日本語に翻訳された面白さがあると思いますので、ぜひ読まれてみるのもいいのではないでしょうか」

と、ご自身初の翻訳本「楽器たちの図書館」をさりげなくコマーシャル!
さすがです!

ちなみに・・・クオン出版社より、「楽器たちの図書館」発売されております^^

楽器たちの図書館 (新しい韓国の文学)
楽器たちの図書館 (新しい韓国の文学)


原作本は、インターネット教保文庫やYes24(いずれも韓国語)やinolifeさんで購入可能です♫

オ・ジョンヒ先生も同様に・・・^^ 教保文庫 yes24 AMAZON
(教保文庫がつながりにくい状態なので後ほどリンク貼ります)

ちょっと話がそれましたが・・・この後、お二人の小説の朗読がありました。

実際に書かれた作家さん自身の声で聞く小説。

お二人とも作品の世界が胸に染みて伝わってくるような朗読でした。

こんな貴重な体験はこれまでも、これからもそうそうにはないのではないかと思います。


一緒に行ったサトコさん またぽにょっ会でご一緒させていただいているゆうさんも素敵なレポを書いておりますので、ぜひご覧ください^^

またフロアからの質問に答えるコーナーはレポその②で書きますね^^

(記事中の先生方の言葉は、当日の通訳されていた部分を、さらに若干省略、意訳している部分があります。ご了承ください)

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2011年12月 5日 (月)

やっぱり日本語って大事・・・

昨日、地元で開催された

在住外国人支援促進事業 通訳ボランティア養成講座
「通訳・翻訳の基礎を学ぶ」

という講座に参加してきました。

「通訳ボランティア養成講座」といっても・・・
今回の講師の先生は、主に「金融・財務・法律」関係の翻訳の場で活躍されている方で、

・プロとしての翻訳家になるためには
・実際の翻訳現場

(翻訳家としての仕事の流れ、翻訳の注意点、翻訳のルール
コツ、メリットデメリット)
・言語力を維持するにはどうしたらいいか

などなど、プロとしての翻訳家として仕事をしていくための具体的な内容でした。

でも、こうした翻訳のノウハウを具体的に聞いたことはなかったので、非常に興味深かったです。

その中で印象的だったのは、

外国語→日本語に翻訳する際は、
日本語のスキルが非常に重要だということ。

翻訳の世界でも、自分が英語など翻訳したあとにネィティブチェックというのを入れる場合が多いのだそうですが、ネィティブなら誰でもいいというのは大間違いだと、その先生もおっしゃってました^^;

特に、専門分野での翻訳の場合では、もちろんその分野の知識を持っていることは必須条件だそうです。

少し違うかもしれませんが、
まさに上級に差し掛かってくると、
もちろん専門的な分野の単語も必要になってきます。
難しい言葉もたくさん出てくる。

でも自分の中に日本語としての情報がなければ、
韓国語を見ても全くつながってこないわけです^^;

そして、韓国語の単語を覚えるという意味でも、
日本語でも理解が薄いものは、なかなか頭に定着してこない。


また、表現力や文章能力においてもそう。

日々、K-POPの歌詞や、ぽにょっ会を通して小説などを訳していて強く感じるのは、
自分の日本語表現力の貧しさ^^;

もっといい訳し方ありそうな気がするーーと思って、
脳みそを雑巾絞りしてみても、思い浮かばない。出てこない。


プロとして仕事するなら・・・ではありますが、
自分自身も新聞記事を1つ書けるくらいの文章能力があること、
小説など出版の翻訳家としてであれば、自分自身も
作者と同じくらいの小説を1本書けるくらいの能力が必要だそうです。


そこまでじゃなくても、ある程度センスのいい表現が出来るようにはなりたい!なぁって思います。


そこで、日本語能力を磨くには・・・

・多くの書籍、映像などに触れること
・最初のうちは「これいい表現!」と思ったものを真似してみる

ことだそうです。


やっぱり・・・そうなんですねcoldsweats01

最近、あんまり文章読まないし・・・sweat01
(って前から言ってるような気がするけど^^;;)


ちなみに・・・
日本語→韓国語 と翻訳する場合は、
もちろん韓国語の言語力を磨くことが重要になるわけですが、有効な方法は同じ。

他に
インターネット等を活用して、常に現場の言語に触れること
も有効な活動だとおっしゃっていました。

この先生も、ほぼ毎朝30分、
「日経新聞の1記事、ロイター通信の1記事をタイプし直す」
ということを行なっているそうです。
(専門分野での翻訳を目指すには、専門分野に絞って勉強することも重要だとのことです)


韓国語の勉強をしていると、そればかりに気を取られがちですが、
合わせて日本語能力もつけていくこと・・・
そのバランスがすごく大切なんだなーと感じました。


さて・・・私は何しようかな。

とりあえず、高校の時にやってた
「天声人語」
毎日読むようにしようかなぁ。

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